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ランボルギーニ販売

ランボルギーニ ムルシエラゴフェラーリでは満足できないとするユーザーが作ったイタリアン・スーパーカーのメーカー。現在はアウディの傘下に入り、広くはVWグループの一員となっている。ラインナップされているのはV型12気筒の6200ccエンジンを搭載するムルシエラゴとV型10気筒の5000ccエンジンを搭載するガヤルドの2車種で、ともにエンジンをミッドシップに搭載するフルタイム4WD車として作られている。2004年のジュネーブショーでは、ムルシエラゴのロードスターが発表されて話題を呼んだ。カーボンファイバーを多用したボディはサイズや排気量の割には軽量で、パワフルなエンジンによって豪快な加速を見せる。2車種とも最高速は300km/hを超える実力だ。現行モデル

ランボルギーニ ガヤルド

ランボルギーニ ガヤルド2003年3月のジュネーブショーでデビューし、日本では同年9月から発売された。ネーミングはこれまでのほかのランボルギーニモデルと同じく、闘牛の血統に由来するものだ。ボディはアウディが開発した技術を注入し、ランボルギーニ初となるアルミスペースフレームを採用した。全長4300mのボディは、国産車では日産フェアレディZとほぼ同じ。車両重量配分は42:58。特徴的なガルウイングドアではなくヒンジドアを採用することで、4WDモデルながら車両重量は1430kgに抑えられている。スタイリングは刀のように鋭角的なフロントライトを中心に、ダイナミックで個性的なものだ。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーン。挙動安定システムのESPも設定される。ビスカス・トラクション・システムと呼ばれる4WDシステムは、常に最適な機能に調整され、グリップ状況や大きな荷重変化がある場合に駆動力配分を変動させるもの。エンジンは最高出力520psを誇るオールアルミ製V型10気筒5.0リッターDOHCをリアに搭載。トランスミッションは6速MTと、e-ギアと名付けられた6速のセミATが用意される。ステアリングコラムに備わるパドルによる素早い操作が可能なシステムだ。2005年9月にはガヤルドならでのモノボックスデザインとオープンカーの爽快さを備えたスパイダーが追加された。電動開閉式のブラックファブリックのルーフはカーボンファイバー製のボンネット内に収納される。

ランボルギーニ ムルシエラゴ

ランボルギーニ ムルシエラゴ2001年のフランクフルトショーで初公開されたムルシエラゴ。日本でも同年の東京モーターショーで公開されるとともに、2002年2月から販売が開始された。ディアブロに代わるモデルであると同時に、アウディグループの傘下に入ってから最初のモデルとなる。ディアブロを継承したといえるそのデザインは、一目見てランボルギーニとわかるエキサイティングなもの。官能的ながらも男性的な力強さが感じられる。インテリアはレザーシートを基本とし、コクピット感覚のスポーティなものだ。搭載されるエンジンは当初はV型12気筒6.2リッターだったが、2006年に発売された07年モデルのLP640で大幅な変更を受けている。車名のLP640はエンジンを後方に縦置きに搭載することを意味するLPと、出力の640psを示すもの。V型12気筒のDOHCエンジンは6.5リッターに排気量アップされており、フルタイム4WDと6速MTによって最高速は実に340kmに達し、0-100mをわずか3.4秒で駆け抜けるだけの実力を持つ。07年モデルとなるLP640では、エンジンのほか、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更され、クラスのトップに君臨する究極で最速のスポーツカーに仕上げられている。カーボンセラミックのブレーキローターがオプション設定されるのは大きな注目点だ。

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